中小法人への節税提案が難しくなった今、ドクターマーケットに注目している保険営業マンも多いのではないでしょうか。ドクターマーケットなら「節税保険」以外に売れる商品があるからです。
ドクターマーケットでは個人開業医は“個人”なので「節税保険」は提案できませんし、医療法人も一般法人と比して税率が低い(事業税が非課税)ので、従来から「節税保険」の効果が低いという特徴があります。それゆえ、ドクターマーケットでは税制改正によって節税提案が難しくなっても、その影響は限定的といえます。そんなドクターマーケットですが、効果的に新規開拓するには“質の高い営業リスト”が必要です。
なぜでしょう…
ドクターに会える確率を引き上げる営業リストとは?
例えば、「院長名」です。これを知っているのと、知らないのとでは、テレアポにしても、ダイレクトメールにしても、新規開拓の反応がガラリと変わってきます。
ドクターマーケットを攻略する際に「院長名」を知っていれば、テレアポでは「××先生はいらっしゃいますか?」と名指しできますし、ダイレクトメールでは「××先生へ」と私信で送ることができます。
次を考えてみてください:
- 「院長先生」と“個人”を特定しないままアプローチをする
- 「××先生」と“個人”を特定したうえでアプローチする
上記の(A)と(B)では、どちらの成功確率が高いでしょう。DMやFAXDMでは単に「院長先生」とやるよりも「△△院長先生」と個人名を特定した方が開封率はグンと高くなるのです。
院長に高確率でアポイントが取れる電話営業必勝法
現状、多くの保険営業マンがドクターマーケットに対して飛び込みやテレアポで新規開拓しています。それでドクターから成約できているのならOKです。しかし、大多数の保険営業マンはそれらの方法では「ドクターから話を聞いてもらうことは難しい」と感じているはずです。
なぜそうなるのか。以下は現役ドクターから保険営業マンへ新規開拓の際のアドバイスを掲載しているものです。これが“営業される側”のドクターの本音です。併せて参考になさってください。
ドクターマーケット攻略②~現役ドクターから保険営業マンへのアドバイス
飛び込み営業やテレアポではあなたのオファーをドクターに伝える「前」の段階で断れるケースが大半です。しかし、それはもったいない話です。以下でご紹介する電話営業の方法をぜひ試してみてください。ドクターに会える確率がグンと上がるはずです。
まとめ
結論から言うと、多くのドクターは保険営業マンの飛び込み訪問やテレアポによる新規開拓手法を「迷惑行為」と感じています。しかし、その一方で、ダイレクトメールを送って、「内容に興味があれば、お声掛けください!」とされるならOKとも思ってくれています。
ゆえに、ドクターマーケットの新規開拓では飛び込み訪問やテレアポよりも、ダイレクトメール、FAXDM、メールDMなどの手法で新規開拓した方が効果的なのです。ただし、こうした手法による新規開拓の成功確率を高めるには“質の高い営業リスト”が必要になってきます。
ダイレクトメールを送るにしても、「院長名」が分かっていた方が開封率は高くなりますし、FAXDMやメールDMを使うには「FAX番号」「E-mail」を入手している必要があるからです。ところが、この点において、iタウンページでは「FAX番号」「E-mail」まで掲載されているケースは稀ですし、市販リストで「FAX番号」「E-mail」まで揃ったものを入手すれば、高額料金をチャージされてしまいます。
そこで当サイトでは、こうした問題を解消すべく、【医科・歯科リスト】の「決定版」を“超激安価格”でご用意しております。本リストでは「TEL番号」「FAX番号」「E-mail」はもちろん、「院長名」「診療科目」「常勤医数」といった重要情報も網羅しております。
正直いって、巷に“これを超える品質の営業リストはない”と断言します。本リストは「節税保険」が販売停止になった今、注目急上昇のドクターマーケットを攻略したい保険営業マンのためのものです。本リストを使えば、テレアポ、DM、FAXDM、メールDMとあらゆる営業手法で病院・診療所にアプローチすることができるのです。ぜひドクターマーケット攻略に活用してください。